マダム路子のブログ

エンターテイメントでたどる魅力学

昭和・平成・令和を生きる

マダム路子のエンタでたどる昭和史!

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昭和15年に生まれた私は、昭和16年に開戦となった太平洋戦争に巻き込まれ、
誕生の地、東京の日本橋でも、疎開先の富山市でも空爆と戦火に追われる
恐怖の幼少期の
日々を送りました。

しかし、社会の悲劇的な変化にもめげず、様々なエンタ活動は続けられていたのです。
一寸先は闇の生と死をめぐる日々はまさしく「人生は劇場」!
九死に一生を得た私は、エンターテインメントに元気や勇気のエネルギーを浴び
成長していきました。

ttps://www.youtube.com/watch?v=0GCLZfoqAy0

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「マダム路子の魅力研究所」継承についての協議会!

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「マダム路子の魅力研究所」継承についての協議会!

7月12日に、2022年創立した「マダム路子の魅力研究所」の
【協力メンバー】に集まって頂きました。

今後は会長・マダム 晴美 中原/所長・JOY菅原に運営を一任。
私の公私にわたる活動も二人にマネージメントをしてもらう
旨の通達でした。私の意志はメンバーから承認を得ました。

研究所は私一代で終了と考えていましたが私が亡きあとも
「魅力学」研究を継続したいと、所長JOY菅原の強い申し出。
それなら、協力メンバーの方々の意見を率直にお聞きしたく
協議の場をもちました。

メンバーは全部で16人ですが、メール通信が不具合だったり
先に予定があったり今回は6人が集まってくださり、要望があれば
公的な場での活動に参加するようエールを受けました。

何が何でもやらなければならないという観念から解放された
良き次世代との時間でした。
集合場は長男・品川一治CEO(株)トボガンの銀杏並木が
借景のオフイスでした。






マダム路子の魅力研究所
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マダム路子84歳#夫介護の話も華やかなドレスで語る!

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マダム路子84歳#夫の介護の話も
華やかなドレスで語る!

私のトーク中で夫との日々を伝えたところ、共感の声を多く頂きました。
華やかなドレスを着る日もあるけれど、体力と精神力の勝負が伴う介護。

雑用のようで実は重責を担う女性たちの事々の声を生で聴く
ことができました。



一番嬉しいのは、84歳のマダムの考え方、表現、大きな声、

ファッションに元気をもらいましたとの感想。

次世代に応援を送るためにもにはまだまだ、ガンバロウと、
私も彼女たちから元気パワーをたくさん頂きました





還暦を迎えた長女が私をフォローしてくれます。マダム晴美の背中!



ユーチューブを制作するのも楽しみのひとつ!



マダム路子84歳・佐渡島講演に行かれた!

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マダム路子84歳・佐渡島講演に行かれた!

2024年の11月に自宅から6時間かけて佐渡島へ講演にいきました。
講演は生で皆さんにお会いできるので好きな仕事です!

この時84歳。今年の7月7日で85歳。80代の1年は若い頃の
1年と違い、急に衰えがくることもあると覚悟しています。
衰えができるだけ、先伸ばしになるよう努力はしていますが、
わかりませんね。
私の身を案じる前に要介護2の夫の健康維持にもできる限りの
対応、対処していますので、正直疲れます!
老々介護していて、介護する方が倒れてしまう例も多いと聞きます。



共倒れにならないためにも、私は生活上の負担を徹底的に断捨離。
マダム路子の魅力研究所も次世代に継承を決定。
演出を代行していた片岡五郎の「五郎劇団」も退任。
代筆して投稿していた片岡五郎のSNSも退会。

だからと言いまして、現在の生活が辛いとか哀しい、侘しい
切ないなど思うどころか、長い人生で今が一番穏やかで
気楽な日々を送っています!



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